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検品のアウト・ソーシングはブランディングへつながる

信頼性アップに必要な検品のアウト・ソーシング

自社で仕入れ管理している商品をお客様の元に届ける前に、かならず検品作業を行わなければなりません。
通常商品を仕入れした段階で、検品を実施するのが一般的ですが、取扱商品が多くなればなるほど、検品作業にかかる時間と手間も当然増えるのです。

そのための他の業務がある人間を検品作業の応援に対応したり、そのための人を雇ってしまっては、無駄な時間と無駄な人件費を費やすのと一緒なのです。

かといって、検品作業を疎かにすると、不良品をお客様の元に届けることになってしまい、その結果客に不愉快な思いをさせるだけでなく、自社の取り扱う商品に対する不信感が大きくなり、クレームが多発、その処理に追われる、他の業務が疎かになるといった悪循環を生み出す事になるでしょう。

自社で取り扱う商品の信頼性を維持するためには、検品のアウト・ソーシングを利用する事がのぞましいのです。
検品のみでのアウト・ソーシングもできますので、これらの問題を抱えている場合には、専門の業者に相談してみるといいでしょう。

検品のアウト・ソーシングとは

現在検品のみを請け負っている外注業者も非常に多く、それぞれの業者によってやり方や設置されている設備にも大きな違いがあります。

中には、X線を利用した厳しい検品対応を行なっている業者も多くなっており、見えない部分に至るまで徹底した品質管理が行われているのです。

自社ではこのように丁寧に検品出来る設備が当然ありませんので、アウト・ソーシングすることでより精度の高い検品が実施され、自社の信頼度を高める事ができるのです。

個人経営者でも検品のアウト・ソーシングの利用は可能で、繁忙期だけの検品業務委託にも柔軟に対応しています。

特に注意したい海外製品の検品

最近では韓国など近隣国の製品を輸入し、販売しているネットショップも多くなっています。
品質基準が日本とは異なる諸外国から取り寄せた商品は、特に厳重な検品作業が求められます。

海を超えはるばる遠い場所から運ばれて来るのですから、精度の高い検品技術と設備が整っている専門の業者に依頼することがより安全に商品を販売することができるでしょう。

検品業務のアウト・ソーシングでは、国内製品の検品以上に厳しいチェックができ、安全性を証明して初めて消費者に提供できるという質の高いサービスを維持できるのが魅力的です。

検品アウト・ソーシングの工程とは

検品のアウト・ソーシングを利用した場合には、まず商品入庫から仕分作業が実施され、インボイス検品を経て外観検品、といった流れで作業が進められます。

工程については各業者によって違いはありますので、利用する場合には、事前に工程を確認するといいでしょう。

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