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ネットショップ・通販発送代行サービスの選び方

物流倉庫会社の選び方

物流倉庫を利用したいと考えた時に真っ先に思い浮かぶのが、どこの業者を選んで利用した方がいいのかという点ではないでしょうか。

選び方のポイントは、自社で今どのような問題が発生しているのかを整理し、それをカバーしてくれる業者であることが第一のポイント。

次に利用する地域やサービスの内容、利用価格等の問題もありますが、それぞれの選び方のポイントと考えてみましょう。

物流倉庫の業務範囲を確認しよう

まず物流倉庫の各会社の特徴に、業務の範囲というものがあります。
これは、いわゆる業者の活動している内容について把握するというものですが、どのような製品や商品を保管している物流倉庫であるのかを判断する必要があるのです。

現在ネットショップや通販サイトを運営しているオーナーや担当者が利用している物流倉庫では、取り扱う商品が多岐に渡っています。

例えば、家具家電、アパレルなどの衣料品、アクセサリー、その他、冷凍食品や有機野菜等の商品を取り扱っている物流倉庫があります。

当然ですが、これらの商品は皆同じように保管しては、いけませんよね。
それぞれの管理方法は、全く異なりますので、条件にあった保管方法を導入しているのかを確認する必要があります。

物流倉庫のスペースを確認しよう

物流倉庫を利用するショップは色々とありますが、どのような商品を取り扱っているかによって倉庫の面積が異なります。
例えば大型の家具や家電、資材等を扱っているショップについては、当然大きいサイズの倉庫が必要で、場合によっては、その中で組立や解体、設置等の作業が出来るようなゆとりのスペースが必要となるでしょう。

また多種多様な商品を大量に保管したい場合には、小分けにされてる倉庫が必要で、小口の商品保管に関してもそれなりのサイズでなければ、無駄な費用を発生させる可能性もあります。

目的や用途に合わせてスペースを提供できるかを確認しましょう。

物流倉庫に預ける品物数の対応状況を確認しよう

現在物流倉庫では、大口だけでなく、小口での取引にも柔軟に対応していると言われていますが、まずは、どのような量でも対応できるかを確認しましょう。

ショップによっては、季節柄商品の取り扱い量が大きく変動することもあるでしょう。
さらに個人で経営している場合には、商品の数が非常に少ないケースもあるはずです。

しかし商品数が少ないからといって大手物流倉庫が利用できないという事はありません。
様々なニーズに対応している業者が多くなっていますので、まずは小口での契約も可能なのかを確認するといいでしょう。

今は少ない商品量であっても、いずれ大量の品物を預ける可能性もありますので、大手を利用したい場合には、一度相談することをオススメします。

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