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ネットショップ・通販発送代行サービスの選び方

ネットショップが利用できるアウト・ソーシングとは

ネットショップやネット通販を運営している方で、受注や梱包、発送や商品の在庫管理、さらには、WEBサイトの更新作業などなど、すべての作業を一人で対応してきたという方は、本当に大変だったと思います。

しかし近年さまざまなサービスが誕生したお陰で、ネットショップのオーナーが抱えているこれらの問題をすべてアウト・ソーシング出来るようになっているのです。

アウト・ソーシングとは、つまりネットショップや通販サイトがかかえる煩雑な業務から専門の方の技術や知識が必要とされる作業まで幅広く業務委託ができることをいいます。

ネットショップの運営が軌道にのり、これまで以上に注文が殺到、商品販売数が増えると、在庫数の当然増えていきます。
その為商品を保管するスペースの問題、梱包や発送業務の問題等々の悩みをすべてアウト・ソーシングが解決してくれるのです。

ネットショップで発生する入庫とは?

様々な業務がアウトソーシング出来る便利な時代になっていますが、物流業務のアウト・ソーシングでは、保管場所へ商品をおさめる入庫作業も外注化に対応しています。

入庫というのは、倉庫に届いた荷物を保管場所に移動させる事をさし、様々な種類に分別されています。
それぞれのショップの販売方法や取り扱い商品の状況に応じて、マッチした入庫先を選ぶ事ができます。

物流アウト・ソーシングの基本的な流れについて

では、ネットショップを運営しているオーナが、物流業務のアウト・ソーシングを利用した場合、業務を委託された業者ではどのような作業がなされているのか大まかにでも把握しておくようにしましょう。

例えば、食品を取り扱っているネットショップのオーナが依頼した商品をそれぞれの場所で保管し、さらに必要な時に必要な量の出荷依頼があった場合には、倉庫を管理している担当者が出荷し、その商品を引き渡すというのが大まかな流れ。

さらに具体的に説明すると、大体入荷作業がおこなわれるのが、午前中から午後の3時くらいまでで、同時に出荷作業もスタートします。

午後には、さらに出荷作業がスタートし、大体夕方近くまで作業が行われます。
ほとんどの業者で入荷作業が午前中で打ち切りになる可能性が高くなりますので、できればゆとりをもって依頼するのが鉄則。

午前中に受付を締め切っている理由については、午後の出荷作業で在庫切れの発生をなくすため、客に迷惑がかからないようにするためだといわれており、午後は在庫補充の時間にあてているという意味もあるようです。

さらに検品作業についても、入出荷作業の際に欠かすことのできない業務となります。
アウト・ソーシングで依頼された商品の品質を劣化させないため、品質の保証を維持するために、入出荷の際の検品には、経験豊富なスタッフが厳しい検査の元発送等を手がけていると言われています。

プロの技術力をおしみなく活用できる

ネットショップオーナーの抱える管理や保管、入出荷や梱包、発送といった業務のすべてをアウト・ソーシングができます。
アウト・ソーシングすることで、作業効率を改善するだけでなく、質の高い技術力と豊富な経験を利用できるといった大きなメリットもあるのです。

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